
大阪府豊中市は、大阪国際空港の就航先との文化交流を深めることを目的に、3月3日(火)、豊中市立文化芸術センター中ホール「アクア文化ホール」にて、北海道千歳市と連携した「アイヌ古式舞踊」の無料公演を開催する。
「アイヌ古式舞踊」について
「アイヌ古式舞踊」は、国の重要無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産でもあるアイヌの伝統芸能。北海道の先住民族であるアイヌの人々によって受け継がれてきた伝統的な芸能で、信仰と芸能と生活が密接に結びついているのが特徴だ。
国の重要無形民俗文化財に指定されたのは昭和59年(1984年)、ユネスコ無形文化遺産に登録されたのは平成21年(2009年)で、東京オリンピック2020や関西万博2025でも披露された。
「アイヌ古式舞踊」披露の他、グッズ販売や観光PRも
今年3月には、大阪府豊中市と北海道千歳市が連携し、「アイヌ古式舞踊」無料公演を開催。千歳アイヌ文化伝承保存会による、アイヌの歴史と文化が息づく舞『ムックリ』『クリムセ』『エムシリムセ』『イヨンノッカ』『ハラㇽキ』『メノコウポポ』『ウポポホリッパ』『カムユカㇻ』を間近で体感できるほか、会場では、アイヌ関連の工芸品やグッズの販売や、千歳市の観光PRも行われる。
千歳アイヌ文化伝承保存会について
今回「アイヌ古式舞踊」を披露する千歳アイヌ文化伝承保存会は、千歳のアイヌ文化や歴史、魅力について市民と共に学び伝える団体。アイヌ語講座や、アイヌ文様木彫り体験講座、千歳アイヌ文化継承講座、アイヌ文化体験講座、千歳・アイヌフェスタ、アイヌ文様刺繍体験講座、アイヌ民族の森「イオル」を歩く体験講座などを行っている。
定員は430名で、参加申し込みが必要
「アイヌ古式舞踊」無料公演の定員は430名で、参加申し込みが必要。2月13日(金)までに、電子申込システムもしくは郵送(2月13日必着)で申し込もう。定員を超えた場合は抽選となる。詳細は、豊中市の公式HPで確認を。
この機会に、豊中市と千歳市と連携した重要無形民俗文化財「アイヌ古式舞踊」の無料公演に足を運んでみては。
■「アイヌ古式舞踊」公演
開催日:3月3日(火)
時間:18:30~19:45(17:30開場)
場所:豊中市立文化芸術センター中ホール「アクア文化ホール」
住所:大阪府豊中市曽根東町3-7-2
定員:430人
入場料:無料
詳細:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/kukou/kukou_topics/bunkakouryuu.html
(佐藤ゆり)